初日のビスク
我が家にチェックインした初日のビスク。
まずはお家探検。
白内障で視力は弱いですが、光は感じているようです。
全く見えていないってことはなさそうな感じです。
なので明るいところでは、
他の子とほぼ変わりなく過ごしています。

窓際へ行き、窓の向こうは外だってこと分かっているみたいでした。
はじめは網戸にして柵を立てていたのですが、
ウッドデッキに外猫ちゃんが居ることに気がつくと、
わおーーん!!!と大きな声で吠えたので、
それ以来は窓を閉めました。
どうやって、犬じゃないことが分かるんだろうか…
家の中の家具の配置も半日でインプットしたみたいで、
初日はコツンとぶつけていた棚や柵にも、
次の日にはもうぶつからなくなっていました。
「何か美味しいものを食べていますね?」

「それはボクにももらえるのですか?」

何か食べていると分かっているのに、
グイグイとくることもなく、
隣でちょこんと座っていました。
おすわり、お手、コマンド入っています。
手をたたいても来てくれますが、
「おいで」という言葉にも反応します。

数時間ウロウロと落ち着きなく初日の半日は過ごしていましたが、
夕方にもなるとコロンとそこら辺で寛いでいました。

初めはラグの踏み心地が慣れなかったのか、
フローリングの上で横になることが多かったです。

夜ご飯の時間。
がっつきません。
ゆっくり食べることができるタイプです。
カリカリだけでは「これ食べたくなーい」ってされたので、
缶詰を混ぜると食べてくれました。
好みがあるのかなぁ?

眠たくなったら、勝手に寝床のある部屋の方へ行って
こすもと一緒に夜まで熟睡してました。

びっくりしたのが寝る時間の時のこと。
もしクンクンと人を探して鳴き続けるのなら、
ケージを設置して毛布かけてやろうかなと、
どうしようかなぁと考えていたら…
「さぁ、寝ましょうか。」

と、ベッドに上がって寝る準備をされておりました(笑)

なので、初日から一緒に寝ました(笑)
で、朝起きたらちゃんとお布団の中にもぐって爆睡してました(笑)

ちゃんと、人間と暮らしていたんだよね。
普通に家族として過ごしていたんだよね。
24時間フリーでもイタズラしないし、
かまってもらえないと分かったら、
勝手に寝床へ行って熟睡してるし、
聞き分け良いし、落ち着いてるし…
伊万里に一度ヴゥーっ唸られたら、
それ以降近づかないし…
空気読めるし、しつこくないし。
今のところ、良いところしか見つかりません。
★里親希望の方へのお願い★
問い合わせをする前に保護主Dog's smileさんの
ブログカテゴリ内にあります
「里親になるための流れ」を必ずご一読ください
ビスクへのお問い合わせはコチラへ

『Dog’s smile』さんではたくさんの保護犬たちがお迎えを待っています
オシャレを買うことでできる保護犬たちへの支援の形があります🐶
~Dog's smile 応援企画~
Handmade web shop 『大好きなわんこの笑顔が見たいから…』
⬆️ クリックで開きます 💎✨