心を見抜く目
ぼくだってできるよ。
おねだりシリーズ。

了くん、輪がかかっております。

甘えん坊に輪がかかっております。

「おかえり~」って尻尾を振ってくれるのはお父ちゃんだけだったのですが、
最近ではわたしでも帰って来たら、クンクンしてふりふりしてくれるようになりました。

かなり落ち着きました。
ぐずることが多くて、興奮状態が続いてなかなか寝なかったりしたのですが、
ストンと寝るようになりました。

気分上昇してこすもを追いかけまわしていたのも、
一度怒られたらすぐに諦められるようになりました。

「ぼく、かしこいからな」

「向こうにこすもくん居てるの分かってるけど、
怒られるからこれ以上は行かへんねん」

これはきっと、了に余裕ができたからなのではなく、
了と向き合うわたしに余裕ができたからなのだと思います。
翼のつーたんの時と同じ。
自分にどれだけの愛情が向けられているのか、
どれだけ見てくれているのか・・・
それを見抜く力があるのだと思います。
わたしの中でのダックスあるあるです。
適当に向き合っていたら、きっと中途半端にしか心を開いてくれない。
そんな風に感じます。
甘えん坊な了くん。
最近ますます可愛いです ヾ(o´∀`o)ノ
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