経験は教訓になる
関西地方のみなさま、昨日の地震被害は大丈夫でしたでしょうか?
朝から、友人・知人・家族からの心配の声で、
昼過ぎころまでわたしの携帯の音が鳴りっぱなしでした。
気にかけて下さる方が居るって、ありがたい。
わたしたちは大丈夫です。
わたしが住んでいる地方ではあまり感じませんが、
まだまだ余震が続いているみたいですね。
どうか、被害が最小限でとどまりますように・・・
普段、こんな窓際が・・・

地震後、こんなんになっていました。

情けないことに、わんこたち全員を自分の側に集めることに精いっぱいで、
他に何もできることがありませんでした。
というか、体が動きませんでした。
大災害が起きた時・・・
自分に万が一何かがあった時・・・
わんこたちを誰に頼むのか。
話し合っておかなければいけないなと実感しました。
了くんは、爆睡で起きることもしませんでした。
トマトんは飛び起きましたが、パニックになることはなく。
こすもとロノもびっくりしていましたが、落ち着いていました。
こはくだけが、地震がおさまった後でも1時間くらいは、
ずっと怯えていました。
幸い、我が家は歩いて数分圏内に避難所となる学校があります。
兵庫に住む友人が、その日はお店に水がひとつもなく、
売り切れになっていたそうです。
わんこと一緒のわたしたちは、人間用だけではなく、
わんこの数日分のフードやシートなどのストックなども、
日常から多めに保管しておかないといけないなぁと感じました。
『経験は、教訓になる』
まだまだ記憶に新しいあの大震災を忘れずに・・・
我が家がボランティアをさせて頂いている保護主の『Dog’s smile』さんでは
他にもたくさんの保護わんこたちがお迎えを待っています
トマトくんや了(りょう)くん、他の保護わんこたちへのお問い合わせはコチラへ
