いつもお側に・・・
爆睡中のトマトん。

やっぱり、もねちゃんの側。

力が抜けてきて、すごいことになってますけど、
楽ですか??(笑)

最初は遠慮気味に、もね専用ベッドの脇に居たりするのですが、
だいたいが最終的には隙間を見つけてちゃっかり入り込んでいます。

もねが寝返りを打って方向を変えたら、一緒に移動。

またまたもねちゃんが動いて向かい合わせになっても、
微動だにせず、なんならトマトの方が熟睡。

いっつも添い寝してくれるコが居て、安心だねぇ、もねちゃん。
トマトん、優しいコ。
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ここからは、ちょっともねちゃんのことを書くので、
記事いったんおりたたみます。
お時間ある方だけ、『つづきを読む』で、どうぞ。
トマトんと一緒の、この写真を撮ったのは、
ほごいぬミーティングのちょっと前。
この時はもねちゃん、まだ自分で身体を起こすこともできました。
今は、寝返りを打つのもやっとです。
身体を起こしたい時、
オシッコ・ウンPをしたい時、
水が飲みたい時、
側に居て欲しい時。
何か食べたい時。
もねちゃんがプープー鳴く時は、だいたいこんな時です。
先日、旦那くんにもねちゃんを任せて、夕ご飯の準備をしていた時のこと。
オシッコがしたくてプープー鳴いていることに気づけず、
ベッドで寝たまんまの状態でオシッコをさせてしまいました。
なんだかショックだった・・・
もねのプープーに気づけなかった旦那くんが、どうのこうのとかではなくって、
ここまでいよいよ『老い』がきているのだなあぁ・・・と。
シニア期の3ヶ月って、人間で言うと1年くらいの時間。
今から3ヶ月前は、公園へ連れて行っても、
グングン自分で歩いていました。
いつまで歩くのー?ちょっと休憩しないー?って、
こっちがちょっと心配するくらいエンドレスに歩いていました。
今は用を足すのにも補助が必要です。
たった1mを補助付きで歩くのも厳しいです。
お薬を飲ますのがとても苦労する作業で、
いつも15分20分かけてなんとか飲ませていたお薬ですが、
今は口の奥の方に入れて、少しの水分を入れてやるだけで
わりかしすぐにごっくんしてくれます。
舌の力で吐き出すことができなくなったからです。
人から見たら、大変なことなのかもしれません。
でも、もねちゃんを迎えようと思ったのは、
変な言い方ですが、こういう介護をしてあげたかったからなのもあります。
もねちゃんが、とっても穏やかに『老い』を見せてくれているから、
わたしも穏やかでいられるのです。
必要とされている。
そんな実感を与えてくれています。
それが喜びです。
癒しです。
命に限りがあることはちゃんと理解をしています。
だからこそ、1日1分1秒を、その時を大切に。
その瞬間は2度とないのだから。
どんなもねちゃんも見逃さないように・・・。
一緒に、向き合います。