8月21日(木)
8月に入ってから、なんとなく、ずっと、
この日になるのを、指折り数えていた自分がいました。
このコの、命日だから。

1年前は、あーしていたなぁとか、
いろんなことを思い出していた1週間でした。
優しい笑顔をわたしの心に焼き付けてくれた、夢ちゃん。
もう生まれ変わって、素敵な日々を過ごしているのかなぁ。
壮絶な夏でした。
きっと、一番辛い場面と向き合われた、*chico*さんやオットさんも、
1年前は・・・と、思い出されていることでしょう。
わたしは夢ちゃんのために、胸を張ろうと思います。
夢ちゃんにできなかったことを、
悲しきかな、あとに続く後輩わんこさんに、
してあげられるように。
夢ちゃんに出会えたご縁に、感謝して。
我が家がボランティアをさせて頂いている保護主の『Dog’s smile』さんでは
他にもたくさんの保護わんこたちがお迎え待っています
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『Dog's smile』
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そうなんです、もう1年、まだ1年ですよね。
今でも夢ちゃんの優しい笑顔はわたしの心の中に
焼きついています。
最期の最期に、普通の家庭犬として、
人のぬくもり、優しさ、愛情を知ってくれただけでも
あの子は幸せだったのかなと、
1年経ってそんな風に思うことができるようになりました。
こうして誰かに思い出してもらえることも、
『幸せ』の形なんだと(^^★
一年前なんですね…
コーギーさんにしては珍しく大人しいなって、年齢も年齢だけど「夢ちゃん」ぴったりなお名前で。
ワンコとの出会いは色々あるけど、優しさがにじみ出ていて何分もじっと見つめているだけで言葉なしで過ごせる夢ちゃん…という感じが印象でよく覚えています。
切なかったです…
人知れず孤独にこの世を去っているワンコが居るなかで、温もりのある人達に見守られながら虹の橋を渡りました、渡れた事、外の光を浴びれてよかったって思う様にしています。
責任もって生活していこうって強く思った日でした。当たり前の事なんですけどね…
もう1年、まだ1年って感じです。
夢ちゃんのことを思い出すと、
あのコの犬生ってなんだったのかと
どこまでも考え出してしまいますが、
それでもこうやって誰かに思い出してもらえることも、
夢ちゃんが生きた証なんだと感じています。
きっともう違う形で幸せになっていてくれると信じたいものですね(^^★
一年がたつんですね。
私は夢ちゃんに会えなかったけれど、ときどき
夢ちゃんのことを思い出します。
恐ろしい人間がいる。優しい人間がいる。
犬生の最後になってしまったけど、夢ちゃんが
優しくて暖かい こすこはろのママパパさん、
*chico*さん、オットさんに出会えたことは
本当に良かったと思います。