大好きと、ありがとう
昨日はこすもの家族3年記念&(推定)5歳の誕生日、でした

ひと目見たその瞬間から、わたしの心を打ち抜き、
誰にもとられたくなくって、必死にその想いを乗せて
希望のメールを送ったあの日から3年が経ちました。
5月8日のお見合いの時は、
はじめまして、なんだけど、
やっと会えたねって気持ちの方が大きくって、
その日からわたしの毎日は、バラ色。
幼さがまだ残る、シーズーさん。

当時は5キロもなくって、小さくって細くって・・・
大事に大事に抱っこしてたっけ。

先代のワンコは彼の実家にいたワンコだったから、
どこかで引かれた一線があったけれど、
このコは、 『わたしのワンコ』

ひとつの小さな命を守ることの、責任の重さを感じ、
でもその重さが、ものすごく嬉しかった。
全てはわんこのために頑張れる。
大好きな新聞紙ビリビリも、後片付けが大変だけど、
あまりに楽しそうにビリビリやぶるから、
わたしはそんな楽しそうなあなたの顔が一番大好きです。

『おすわり』って言ったら、『伏せ』をするあなたが大好きです。
こはくやロノばっかりに手をかけていたら、
ちょこっと機嫌をそこねるあなたが大好きです。

すねてる時に『おいで』って行ったら、あえて逃げて行って、
そのまま構わなかったら、分かりやすくさらにすねるあなたも大好きです。

こはくがはじめてウチに来た時から、
ずっとこはくのことを守ってくれていたね。
弟たちを受け入れてくれて、ありがとう。

ほんとは、一番の甘えん坊なのに、
毎日お兄ちゃんをしてくれて、ありがとう。

小さな体でも宇宙に散り輝く星数ほどの幸せを・・・
小宇宙(こすも)
あなたが生涯ずっと幸せでいられるようにと願いをこめてつけた名前だけど、
3年でどれくらい幸せって感じてもらえたのだろうか。

何フェチですか?って聞かれたら、
わたしは間違いなくこう答える。
『こすもフェチです』
たくさんのラッキーや、奇跡や、ご縁がつながり、
今ここに居てくれるのだけど、
これは偶然なんかではなく、必然的な出会いだったのだ。
いまなら自信を持って言えるよ。
ウチで良かった?なんて思わない。
あなたを幸せにしてあげられている自信がわたしにはあるから。
その自信は、わたしにとっては最大のシアワセ。
家族になってくれて、ありがとう。
お誕生日、おめでとう。
大好き、小宇宙。
できる限り元気で長生きをしてください。
ただそれだけを願うよ。
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